RIRISING SUN ROCK FESTIVAL in EZO 2009 2日目(1)@石狩湾新港樽川ふ頭横野外特設ステージ

  • 色んな事情ありでまぁまぁ早めに到着。道路は生振のバイパスあたり、当別方面の渋滞がすごかった。そっち方面じゃなくてよかった.....。
  • 暑い。ジリジリと炙られてる感じ。ゲートくぐって、テントに着くまでの間で汗がぽたっと落ちてくる。
  • テント到着。さすがに閉めきっていたせいもあり、熱がこもってる。開けられるところ全部開け、風を通し、寝ながら皆さんの到着を待つ。
  • ......が、隣のテントでバーベキュー開始。寝ていたすぐ横あたりが鉄板だったらしく、猛烈に暑くなるwww
  • 向き変えてさらに寝る。しかし、たぶんテントの外から丸見えwww
  • 隣のテント(に遊びに来ていたらしい)お兄ちゃんが「俺の父ちゃんマラソンランナーでさぁ....」と言ってるのが聞こえて吹き出しそうになった。それが母ちゃんだったら隣のテントはウエノコウジ決定(笑)。
  • ごろごろしていただけで寝られず、そのうちお友だちも到着したので、ボヘミアンに移動。


■13:00〜 →Pia-no-jaC←@BOHEMIAN GARDEN
お初にお目にかかります。曲の予備知識ゼロで意外な感じだったのだけど、そんな意外さがむしろ好み。曲間の関西風のベタなボケツッコミ的やり取りもわかりやすくて面白い。雲間から太陽が顔を出すと本当に暑い。ピアノジャックさんは巨大な水鉄砲をお客さんに向けて発射w (そしてバナナも食ってた)
あー、こんだけピアノ弾けたら楽しいだろうなぁ、色んなことを表現できるだろうなぁ。ピアノを自在に操れる人には嫉妬もするさ。
アンコールあり。「本当嬉しい事してくれるじゃね〜か。まだ1組目だぞ」と本人達もビックリ?楽しかったよー。2人暴れすぎで「ステージ壊れちゃうヨー」とスタッフさんが言ってたらしい。

  1. Main Street Electrical Parade
  2. Time Limit
  3. 組曲『 』
  4. 花火〜hanabi
  5. 台風
  6. 交響曲 第9番 ニ短調 作品125「合唱」第4楽章
  7. うさぎDASH
  8. JACK

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  1. ダイナマイト

一日中こんな格好だったわけではありませんが。

  • ああ、今年のボヘミアンは白い布がなかったなぁ.....。あれ、結構好きだったのに。
  • 怒髪天タワレコブースに御入用なお友だちと別れ、遠くレッドのSAKEROCKを眺めながら軽く食事。
  • 一度テントに戻り、スクービー見にいくかと再び立ち上がるも、すっかり15時半からだと思っていたSCOOBIE DOは15:10〜だった。CLYSTAL PALACEは当然のように入場制限で入れず。
  • それでもしばらく外で音だけ聴いていると、スターの「酸欠で舌がうまく回らない」とか「アイドルにはできないロックをやる」とか言ってるのが聴こえてきた。


■15:30〜(本当は15:10〜) Scoobie Do@CLYSTAL PALACE

スクービー見られない人は外で踊る。コール&レスポンスもばっちり。「しゃがめ」と中でスターが言えば、外のみなさんも律儀にしゃがむ。こういうシーンを見ると、どんなバンドでも“よく調教されてるな.....”と思ってしまうワタシであった。

  1. トラウマティックガール
  2. DRUNK BEAT
  3. 真夜中のダンスホール
  4. GET UP
  5. THIGHTEN UP
  6. OH YEAH OH YEAH OH YEAH
  7. BACK ON
  8. MIGHTY SWING
  • 『MIGHTY SWING』を一瞬だけ聴いてからYSIGに向けて移動。今年も踊り倒すんだーウフウフ。
  • とか思っていたら、なまら人がいっぱいで、外から見ることに。実はここからのほうが見やすいか?


■15:50〜 YOUR SONG IS GOOD@EARTH TENT
YSIGを見ると、なぜかそのとき残ってる体力めいっぱい使って踊ってしまう傾向がありまして、今回もそんな感じになってしまいました.....。そんぐらい楽しいってことです!!
重大発表をしていました。夕方のお茶の間を沸かせた『アーノルド坊やは人気者』がDVDになるそうですw たしかにそれは重大!!

  1. A MAN FROM THE NEW TOWN
  2. MOVE OR DIE
  3. ACTION!!!!!!
  4. I WANNA 再!発!RIGHT NOW
  5. THE KIDS ARE ALRIGHT
  6. 新曲
  7. I LIKE IT LIKE THAT
  8. THIS PLANET にて
  9. 新曲
  10. ブガルー超特急
  11. THE CATCHER IN THE MUSIC
  12. THE OUTRO

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  1. あいつによろしく
  • そのままアース付近をうろうろし、これまたテントの外で怒髪天
  • 入れなかったわけではありません。次の移動に備えるためです!!


■17:30〜 怒髪天@EARTH TENT

シミさんの頭は青くなってた。シミさんは青かった......。兄ィ曰く“マンモス”“うれP”とか言ってはいけないので、“ナウマン”ということにするらしいですwww
セトリはフェス(というかイベント?)向きな曲と、「1時間もあるから」ということで『つきあかり』や『星に願いを』をやってくれました。『星に願いを』聴きたかったんだー。
「阿部さんはトイレに閉じ込めといたから」とみんながアース→サンに移動するのを見据えたMCもあり。でも、ワタシはアベBが閉じ込められていても関係なく始まっちゃうレッドに行くのです!さすがの兄ィも社長は閉じ込められまいw
酒爆で終わってしまったので、まだ時間あるんですけど、まさかサスパ無しは無いでしょう?と思って(移動したい気持ちをこらえ)残っていたら、アンコで出てきてくれました。


写真は怒髪天待ち中。写ってしまっているのは....クマさん?

  1. 一番星ブルース
  2. 夕暮れ男道
  3. 労働CALLING
  4. ロクでナシ
  5. 宿六小唄
  6. つきあかり
  7. 星に願いを
  8. 全人類肯定曲
  9. NO MUSIC,NO LIFE
  10. 酒燃料爆進曲

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  1. サスパズレ
  • 超急いで移動w
  • サンではユニコーンが始まっていて、遠くから『ひまわり』が。さらにサンの正面あたりまで来たところで『服部』が!!これで満腹です。てか、このあと『ペケペケ』、『オッサンマーチ』と続いたらしいんだけど、これまで聴いてたらレッドに行かず、そのままユニコーン見ちゃうw


■18:30〜 吾妻光良&The Swinging Boppers with 松竹谷清@RED STAR FIELD
吾妻さんが「RISING SUN BLUES FESTIVALへようこそ」と仰るとおり、ここからイベント名称変更となりますw
到着したときにはすでに3曲目の『やっぱり肉を喰おう』。『最後まで楽しもう』聴きたかったなぁぁぁぁ。
「よくオヤジバンドと言われますが違います。学生の頃から続けていたらオヤジになってしまっただけです。」なんてことも仰っていました。そんなバッパーズの平均年齢は51歳オーバー。曲と曲の合間に聞こえるサンステージの音に「うるせぇな....」「んー?ラジオが.....」とかね。社長、サラリと毒吐きますしねw
ああ、『バッチグー』の前に言った「今から15年ぐらい前に、当時安室奈美恵さんの旦那さんだったSAMさんが夢に出て来て、作った曲です」みたいなMCが相当笑えた。
アンコールは総選挙前にこれを歌うのはきっと最後、という『福田さんはかっこいい』をやってくれました。いつ聴いても名曲w

  1. Things Ain't What They Used to Be
  2. 最後まで楽しもう
  3. やっぱり肉を喰おう
  4. バッチグー
  5. メドレー 嫁の里帰り〜誰がマンボに"ウッ!!"をつけた
  6. 俺たち相性いいぜ
  7. 知らぬ間に心さわぐ (with 松竹谷 清)
  8. 目を閉じて会えるなら (with 松竹谷 清)
  9. モンキージョー (with 松竹谷 清)
  10. On the sunny side of the street
  11. 150〜300
  12. 俺のカツ丼

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  1. 福田さんはかっこいい
  • 夜ご飯食べてたら花火が。この微妙なタイミングは?と思ったら“石狩ロックンロールショー”の終わったタイミングだったぽい。
  • というわけで、渋さのステージは押して始まっていたらしい。楽しそうだなーと見えない場所からかすかに聞こえる音だけ楽しんだ。渋さのステージがよくて「ステージの袖で踊っていた」という川西くんとkenkenの姿も見たかったw


■22:30〜(実際は20分押しぐらい?) The Birthday@SUN STAGE
テントでしばし睡眠。The Birthdayまで....と思っていたのに、始まってもまだゴロゴロ。『涙がこぼれそう』、『カレンダーガール』.....チバの声が子守唄にwww というところで、いきなりステージから聴こえてきた「アベフトシの分も俺はやり続けるよ」というチバの声に飛び起きた。まさかの一言だったから。アベのことに言及するのはフジのあの1回だけだろうと思っていたから。エゾはなんというか、ちょっと特別なのかなぁ、彼らにとっても。『KAMINARI TODAY』の直前のことだったと思う。
それからフラリと立ち上がって、ステージを見にいった。チバは、なんだか髪もっさー、汗でぺったー、顎鬚はまぁ許すけど、その鼻の下のは剃った方が......ていう、なんともいえない感じで、「ユウスケくんはこざっぱりしてるほうが似合うのよっ」と言いたかったw The Birthdayを「かっこいいな」と本当に思えたのはこのステージが初めてかもね。
「夢の国みたいだね」という言葉に“夢の島”だったらチバ語録として後々まで残せるのに......と不謹慎なことを考えました。なんたって、「石狩は日本のサンフランシスコだぜー!」ですから。

  1. 涙がこぼれそう
  2. カレンダーガール
  3. マスカレード
  4. Mexico Eagle Mastard
  5. KAMINARI TODAY
  6. ALRIGHT
  7. ローリン
  8. 愛でぬりつぶせ
  9. 6つ数えて火をつけろ
  10. Nude Rider
  11. アリシア
  12. SUPER SUNSHINE

長くなったので、ここらでちょっと切りますか。