筑波大学 2 PK(6 − 7) 2 早稲田大学

アミノバイタルカップ2012 第1回関東大学サッカートーナメント大会
 兼 総理大臣杯全日本大学サッカートーナメント東予選 決勝
味の素フィールド西が丘


後半からしか観ていない上に途中で天気があやしくなってきて、延長後半に照明が点くまで暗くて全然撮れなかったのですが、一応。
なんかもう、決勝でPKまでもつれるし、PKだって5人じゃ決まらないしとか、心臓に悪過ぎてイヤだわ。

駒澤大学 5 − 0 青山学院大学

アミノバイタルカップ2012 第1回関東大学サッカートーナメント大会
 兼 総理大臣杯全日本大学サッカートーナメント東予選 5・6位決定戦
@赤羽スポーツの森公園競技場


わたしは青学大の部長先生の大ファンでして、福岡大の乾監督とどちらが好きかと訊かれると考え込んで知恵熱が出そうなぐらいですw
前日の試合とメンバーごっそり変えてきちゃったりするあたりも好きです。結果は残念だったけど、これだけごっそり変えてくるあたりは“消化試合”ってことですかねー。試合に出た子たちはいい経験になったかしら。まぁ、選手登録無制限の大会だったからできる業ですな。



平成国際大学 2−5 専修大学

アミノバイタルカップ2012 第1回関東大学サッカートーナメント大会
 兼 総理大臣杯全日本大学サッカートーナメント東予選 7・8位決定戦
@赤羽スポーツの森公園競技場


こういう言い方には語弊があるかもしれないけど、でもやっぱり7, 8位決定戦なんて、モチベーションが上がるような試合じゃないと思うのですわ。翌週からはまたリーグ戦も再開するし、これは主力メンバー温存するかなぁ、とか思ってたらそうでもなかった。むしろ驚くほど出ていた。結果、5点取って勝った。ハットトリックも達成した。でもなんだかそれだけでね。やっぱり無失点に抑えられない。んー。主将不在だとこうなっちゃうのかしら。
調子のいいときって下田くんとかがもっと前めなポジションでボールに絡んでて、北爪くんとかもわーっと上がってきたりして。それって後ろを安心して任せていられるからできるわけであって。ボールを出す場所が増えれば長澤くんからのキラキラしたパスはもっとキラキラするし、仲川くんもぱーぱー走ってちょっと足技で俺様を見せつけてからずばーんと決めちゃったりするし。
今、みんなそこまで余裕ないなー。なんか、筑波大戦で観たスピード感とかを感じない。ボール持ってから考えてる。迷ってる。リー先生も仰っているではないか。Don't think! Feel! “考えるんじゃない、感じるんだ”と。まぁ、でも今みんないろいろ考えて、それが夏や秋のリーグが終わったときに還元されてればいいかな、とも思う。


それに、わたしはこういう波があるところもこのチームだって思ってる。不思議なもので毎年4年生は引退するし、1年生は入ってくるけど、チームカラーは変わらない。ずっとずっとこういうところがあった。そこもひっくるめてわたしはこのチームが好きだ。


それはそうと、平国大の平均身長の低さに驚いた。わたしは小さくて運動量のある選手が好きなので結構ツボだ…。危険だ…。






青山学院大学 2 − 1 専修大学

アミノバイタルカップ2012 第1回関東大学サッカートーナメント大会
 兼 総理大臣杯全日本大学サッカートーナメント東予選 順位決定戦
@赤羽スポーツの森公園競技場



東洋大学 1 PK(4 − 5) 1 日本大学

アミノバイタルカップ2012 第1回関東大学サッカートーナメント大会
 兼 総理大臣杯全日本大学サッカートーナメント東予選 1回戦
時之栖スポーツセンター裾野グラウンドF 第2試合


2部の首位の東洋と最下位タイの日大というカード。まぁ、それを如実に反映した試合展開。
日大はどうなのかなぁ。巧いサッカーもきれいなサッカーもできないのならば、もっと泥くさくなってもいいんじゃないの?ボールまわされてどんどんライン下げてって、ゴール前でバタバタしちゃう。ああ、そうだった。この前観た時もそうだったんだ。全然ボールに詰めて行かないんだ。ずっと同じ距離を保って観ているだけなんだ。あんまりな展開で脳内消去してたわ。私の好きだった日大は今の子たちよりも巧くなかったかもしれないけど、それでもバカみたいに向かっていく気持ちは伝わっていたから好きだったんだ。
今はどうかな。
みんなが違うところを向いているのかな。目標は「全国一」かもしれないけど、もっともっとまずは身近な目標を全員で見て欲しい。少なくとも2部同士の対戦なら、どの大学もそこまで歴然とした差はないと思う。あとは、今のこのサッカーが本当に目指すサッカーなのだとしたら、単にわたしは渡辺一平のサッカーと合わないってだけだね。



東洋大の応援はどこかのパクりなのかなぁ。暫くJの試合も行ってないからどこがどんな応援をしているのかしらないけど、K-POPで応援できるんだな、とかw

専修大学 6 − 1 尚美学園大学

アミノバイタルカップ2012 第1回関東大学サッカートーナメント大会
 兼 総理大臣杯全日本大学サッカートーナメント東予選 1回戦
時之栖スポーツセンター裾野グラウンドF 第1試合


尚美といえば、かぎー(鍵本氏)が監督のところかー、ぐらいの知識しかないなぁ。
得点差は純粋に力の差って感じはした。終始圧倒というか。ゴール裏で観ていたけど、向こう側に攻めているときはほとんどこちら側にボールやって来なかったし。
でも、専修サッカーの楽しさが伝わる試合とは言えなかったかもなぁ。あと、セットプレーとはいえ、無得点に抑えられなかったのは残念。
専修GKの「心をカラにするなー!!」という指示に心打たれた試合でした。




時之栖スポーツセンター裾野グラウンドに行ってきた。
風邪で声が出なかったり、帰りの電車が人身事故で止まってて、駅で各大学の学生さんとともに途方に暮れたり、
せっかく来た電車の行き先がいきなり途中駅の御殿場止まりになって項垂れたりしながら行ってきた。