平成国際大学 2−5 専修大学

アミノバイタルカップ2012 第1回関東大学サッカートーナメント大会
 兼 総理大臣杯全日本大学サッカートーナメント東予選 7・8位決定戦
@赤羽スポーツの森公園競技場


こういう言い方には語弊があるかもしれないけど、でもやっぱり7, 8位決定戦なんて、モチベーションが上がるような試合じゃないと思うのですわ。翌週からはまたリーグ戦も再開するし、これは主力メンバー温存するかなぁ、とか思ってたらそうでもなかった。むしろ驚くほど出ていた。結果、5点取って勝った。ハットトリックも達成した。でもなんだかそれだけでね。やっぱり無失点に抑えられない。んー。主将不在だとこうなっちゃうのかしら。
調子のいいときって下田くんとかがもっと前めなポジションでボールに絡んでて、北爪くんとかもわーっと上がってきたりして。それって後ろを安心して任せていられるからできるわけであって。ボールを出す場所が増えれば長澤くんからのキラキラしたパスはもっとキラキラするし、仲川くんもぱーぱー走ってちょっと足技で俺様を見せつけてからずばーんと決めちゃったりするし。
今、みんなそこまで余裕ないなー。なんか、筑波大戦で観たスピード感とかを感じない。ボール持ってから考えてる。迷ってる。リー先生も仰っているではないか。Don't think! Feel! “考えるんじゃない、感じるんだ”と。まぁ、でも今みんないろいろ考えて、それが夏や秋のリーグが終わったときに還元されてればいいかな、とも思う。


それに、わたしはこういう波があるところもこのチームだって思ってる。不思議なもので毎年4年生は引退するし、1年生は入ってくるけど、チームカラーは変わらない。ずっとずっとこういうところがあった。そこもひっくるめてわたしはこのチームが好きだ。


それはそうと、平国大の平均身長の低さに驚いた。わたしは小さくて運動量のある選手が好きなので結構ツボだ…。危険だ…。