The 6th anniversary - バンドTOMOVSKY vs 騒音寺@新宿紅布
台風がじわじわっと迫ってきている頃で、トモフんときのコール&レスポンスなんて「ヘクト!」「パスカル!」だもんよ。
時間計算間違って、ギリギリ到着。東新宿着いたらめちゃくちゃ雨が降っとって、自分の雨女っぷりに引いたわー。
やばいやばい、早くせんと始まっちゃうわぁ、と大雨んなか小走りで紅布到着したら、階段の踊り場よりちょい上にはるくんが悪人そうというか、野武士っぽくね、座っとったw 本当に、この人のステージを降りたところでの近寄りがたいオーラといったらね.....。
で、先は騒音寺。
6月んときもそうだったんだけど、聴きたい曲はやってくれるんだけど、超聴きたい曲はやってくれん。新譜が出りゃ古い曲が減るのは仕方がない。というか、それが健全なんだけど。そんでも踊りすぎてしっかり汗かいた。いいなぁ、騒音寺。楽しいよ。なべさんの衣装は初めて見たやつだったと思うんだけど、かなりステキだった。
あと、オカさんの顔見えた!!これ、かなり貴重な体験!!
続いてトモフバンド。
バンドなので、はかまだも。はかまだ、最高に久し振り。はかまだが無表情すぎて不自然なのが面白い。途中、じーっとはかまだ見ちゃったよ。赤いトモフTをカラダにピッタリで着こなすところもさすがだね。
トモくんが曲の途中で何かをアピールしていたのが「ほらっ、今のはかまだくん竹安くんに似てるよっ」アピールだったなんて誰にもわからないw アピールされた久米村ちゃんにもわかんないよね。「何か、(機材の)調子悪いと思われたかも。ゴメン」みたいなことを曲が終わってからトモくんも言ってた。でもメンバー紹介のときは「10月17日の野音がんばって」とか言うてるしwww
トモくんが途中でピックをギターの中に入れちゃって、ギターをぶんぶん振りかざしながら取り出そうと試みるんだけど、そんなの無理でさ。楽屋に違うの取りに行くところではるくんがたぶん自分のピックを渡すんだけど「それ柔らかいやつ?俺、柔らかいのだめなんだよね」と親切心を拒否る。40過ぎの兄弟のこんなやりとりを微笑ましい......とか思ってしまった。
- 歌う43歳
- ほめてよ
- ワルクナイ ヨワクナイ
- カンチガイの海
- ねる日
- 疎遠
- 過去のドレイだ、生きた化石だ
- スピード
- SKIP
- 我に返るスキマを埋めろ
- 脳
- スポンジマン
en)
- AKY
- 歌う43歳ショートver.
トモフバンドね、盛り上がりに欠けたというか、客に元気が無いように感じたのは騒音寺の次だったからかね。