エレファントカシマシ@Zepp Tokyo
mixiから移植。適当......(遠い目)。
なんたって、この日は整番がA4!ブロックがAAとか、番号が-1000ぐらいからカウントアップでもしない限り、4番目には入れますから!20年ファンやってて、1度ぐらいこんなことやってもいいじゃない?と思って開場前に到着できるようがんばった。ちなみに、前日は開演時間25分ぐらい遅刻。
最初に5番まで呼ばれ、入口前に2列で整列。その後も何番目かまで呼ばれ、後ろにどれくらいか並んでからドアが開き、じわじわと牛歩の如く中に誘導されていきました。えーっと、ドリンク引き換えたいけど......なんか行けない雰囲気w んー、中のロッカーに荷物入れちゃいたいなー......でも列を乱せない雰囲気www 2,3つめあたりの柵あたりで見られたらいいなー......って、最前ブロックのドアまで誘導されとるwww で、中に入ってもまだ誘導は続き、センターの2mほど手前で「では」と誘導終了。そのままうっかり最前センターに陣取ってしまったwwwww
これ、絶対平和に見られないよー、ていうか、後方から殺気を感じるし。なんか、最前の人と人の間に入り込んでやろう、っていう2列目からの殺気www エレカシファンてどうなんですか?がんばっちゃうの?とかなんとか思いながら1時間経過し、客電が落ちてメンバーが出てくると、やっぱり押された。
なんか、こういう状況でライブ見るのってエレファントはエレファントでもミッシェルガンさんのエレファント以来かなー。フラカンは主に端のほうにいるので、最前でも自分が突っ込まなければ比較的平和だし(ただし磔磔とQueは除く)。最近は前のほうに行く人たちも腕時計とかつけっぱなしなのねー。他人に当たると怪我をさせそうなものは全部はずしたほうがよいと思いますけど。もう2度とあぁいう押されるような場所でライブ見ないだろうなーと思っていたのに、まさかエレカシでもう一度経験することになるとはw
なのに1曲目が「こうして部屋で寝転んでるとまるで死ぬのを待ってるみたい」とは。昨日も宮本の機嫌がよかったので、ここはドーンと行くのかと思ったら、それできたか!昨日のような曲ごとの解説はせず「悲しみの果て」、「新しい季節へキミと」と続く。懐かし曲には昨日と同じくBLUE DAYSを。
曲の合間とかにしみじみと石くん男前だなーとか思ってみたりしながら、気付いたことがひとつ。センターすぎて、トミが見えないwww 宮本がハンドマイクであっち行ったりこっち行ったりしてるときはいいけれど、ギターを持つと、宮本の陰に隠れてしまう。あと、自分のポジション的に成ちゃんのベースがあんまり聴こえない。宮本のギターアンプの音のほうがでかくて。ただ、ギターはアンプからの生の音が聴けるので、ギターの「会話」を感じられました。これはこれで好きなのでよいです。
「ガストロンジャー」はきっと予定外でしょう。急にみんながせっせと楽器を変えはじめたので。それより前にスタッフに宮本が「●●(聴き取れない)をやりたい」と言っていて、それがガストロンジャーのことだったのかなー。
アンコールは午前中に昔の曲を聴いてきて、「『昇れる太陽』の裏テーマを見つけて小躍りした」とか、「言ってることは今も昔も変わらない」とかいうMCと、「絶交の歌」をちょっとだけやって、まさかの「太陽の季節」!『奴隷天国』ていうアルバムは廃盤になってしまっているのだけど、宮本も言っていたけど、再発してほしい。
「今宵の月のように」で宮本が一旦曲をとめ、モニターに貼っていた紙をべりべり剥がし始めたのだけど、あれは一体なんだったのでしょう。結構長く何かが書いてあったので、歌詞だったのかな?と思ったりしてるんだけど。「親切にしていただいたのにすいません」とか宮本も言ってたし。
そんなわけで、最初にしてたぶん最後の最前、しかもセンターでのエレファントカシマシのみなさん。個人的にはやっぱり4人のエレファントカシマシの音が聴きたいとか(特に旧曲はねぇ.....)いろいろな想いはあるのだけど、でもよかったです。野音楽しみっス(まだ発表されてないけど、やると思っての発言)。
ありがとうございました。人生の土産ができました。我が人生悔いなし!
- こうして部屋で寝転んでるとまるで死ぬのを待ってるみたい
- 悲しみの果て
- 新しい季節へキミと
- 今はここが真ん中さ!
- おかみさん
- BLUE DAYS
- まぬけなJohnny
- さよならパーティー
- 絆
- ネヴァーエンディングストーリー
- 桜の花、舞い上がる道を
- あの風のように
- ハナウタ〜遠い昔からの物語〜
- ジョニーの彷徨
- ガストロンジャー
- to you
- 笑顔の未来へ
- Sky is blue
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- 太陽の季節
- 今宵の月のように
- FLYER
- 俺たちの明日
- ファイティングマン