エレカシのセトリ

  1. ガストロンジャー
  2. 今宵の月のように
  3. さよならパーティ
  4. 悲しみの果て
  5. 風に吹かれて
  6. 笑顔の未来へ(※涙のテロリスト改題)
  7. 男餓鬼道空っ風
  8. 俺たちの明日

さよならパーティはある意味予想外な感じの曲。俺たちの明日はやはり良曲。これ、きちんと発売できればいいなぁ。この曲、本当に売れて欲しい。お馴染通り越して、もういいだろう、って感じすらするポニキャ曲と新曲(未発売の)に『男餓鬼道空っ風』と『道』。『道』で無駄に盛り上がる俺。ただ、ツタヤ氏のピアノは正直なところ、この曲には不要だった。


ポニキャ曲はこれらの曲が云々ということではなくて、もっとほかの曲も聴きたいという意味でいつものポニキャ曲は「もういいよ」、という感が強い。今宵の〜を聴くなら『歴史』を聴きたい。悲しみ〜を聴くなら『友達がいるのさ』を聴きたい。
あの場にいた人々は当時の“ヒット曲”を期待しているかもしれない。それでも、CDを持っていないエレカシファンではない人がいる時こそ、これらの“往年のヒット曲”ではない今のエレファントカシマシの名曲を演奏し、届けてほしいのだ。