デキシード・ザ・エモンズ@O-nest
セットリストは98%札幌と同じだったかな。順番違うとこはあるかも。ダディとアンコでやってた新曲はやらなかった。嗚呼、なんで解散すんのかなぁ。
- ベースはプーヤン。センパイは最後だけらしい
- 『淡き〜』のあとに「We are〜」の札幌と同じ流れ
- 最初のMCでハッチが妙に真面目に挨拶。調子狂うなぁ.....でも、メンバー紹介で横分けのジュリーが「100万円、クイズハンター!」と柳生博の真似w
- 『クラウス』前に「この期に及んで新曲をやるのも何ですけども、しかし最後までそういうバンドでありたい」とハッチ
- デキシー結成前の前身バンドは“クリネックス”
- 『ドンチュー・ジャスト・ノウ・イット』は“ヤクルトおばさん土井たか子面”と歌っている。ちなみにハッチとジュリーがサラリーマン時代、会社に出入りしていたヤクルトのおばちゃんが土井たか子に似ていたことからできたらしい
- 馬鹿な歌詞はいっぱいあるんだけど、音楽になっちゃってるから、練習するときはすごい真剣。練習の音がスタジオから漏れていたらかなり恥ずかしい
- 『スモールハーバー』の合唱での「最後の野音を前に、このnestで、アンタらと、アンタらと、唾飛ばしあってライブやりたかったの!歌って帰ってちょうだいよ!!」というジュリーの言葉に、思わず泣きそうになった
- ジュリー。「10年後あんときやっとけばよかったと、青春の終わりに、アンタの青春の終わりに、あん時あと1デシベル大きな声で歌っておけばよかったと思う時があったらどうするんですかーっ?!」
- 最近、すっかり出待ち、入り待ちがいなくなったと嘆くハッチ。「そうか、オッサンになったんだな」と自分で納得するが、ジュリーが「オッサンか?オバサンじゃなくて?」とツッコミ。違うよ、ジュリー。客じゃなくて自分達がオッサンになったとハッチは言ってるんだよ......
- おかげで「それだけは許せねぇ!」と急にファンの味方になったハッチが「アベコノヤロー!」を連発。「お前んちの猫にいたずら書きしてやるっ」とハッチ。猫に眉毛が書かれていたら、ハッチの仕業らしいw
- 『You Can't Judge A Book By It's Cover』でもまだ「アベコノヤロー」と言い続けるハッチ
- 「何だ、バカヤロー」と応戦するジュリーw
- ジュリー。「10年後、20年後に、アンタが青春の終わりを振り返ったときに、アンタの脳ミソを開放する場所が、渋谷や、下北沢や、新宿にあった。そしてそんなかに、アンタが指折り数えるいくつかのバンドがある。そんなかのひとつに俺たちを入れてくれないかー!入れといてくださいよー!!」
セットリストはたたんでおく。
- 淡き薔薇の日々
- ブレーキンダウン(断固そうあるべきだ)
- グッドフィーリン
- デイドリーム
- リリス
- 鐘の鳴る丘で
- クラウス
- ALLWAYS ON MY MIND
- I Got You
- 電車に乗って
- スモールハーバー
- マッチ箱
- 処方箋
- J.B.F
- You Can't Judge A Book By It's Cover
- Love Fly
- ヨーゼフの嘆き
- フィッシィ・フィッシィ・シェイク
- Sun Blues
en1)
en2)
- デキシード・ザ・エモンズのテーマ3
- Shake