ふらわーかんぱにーず@仙台MACANA

trainrock2004-09-20

仙台到着前から事件が起きます。
なんと高速バス、途中のPAで休憩した後、乗客1名を置いてきたことに気づくw 客に言われて気づいた乗務員、客に客の点呼を取らせる(個人特定のため)。ありえねー。
とにかく次のICでUターンし、1つ手前のICまで戻る。またそこでUターンして間にある問題のPAに到着。一苦労。置いていかれた客、ベンチに座ってPAのパートのおばちゃん?と話しながら途方に暮れていた模様。いやー、災難だねぇ。自分が当事者だったら、と思うと恐ろしい。
というか、高速バスの運転手は発車する前に乗客数確認とか、「発車します」とか言ったほうがいいのでは。


いろいろありつつ、なんとか仙台着。とりあえず牛タン。あまりの行列に萎えるが、のれん分けした分店に行って見ると余裕で座れた。うまい。


お茶して、ついでに体調不良のため薬を服用し、マカナへ移動。今日のライヴはドーピングして挑むぜ。
中に入るとテーブルが!チケ売れてないのか?しかも3つとか4つとか。最終的に、客はおそらく3桁いってない。後ろでガンガン踊るのも楽しそうだなー(やけくそ)。


ヨッサホイヨッサホイと盆踊りスタート。盆踊りスタートってペース配分を狂わせる。どろぼうの段階で体力の限界が見えてくる、というか、限界。そしてワタシは見た。ヌードコアで竹安の口が「わーぉ!」という動きをしたのを(爆笑!!
そういえば、宇都宮VOGUEニートで踊りまくりながら前さんの動きを真似てみたんだが、できなかった。難しい。しかもあの人は楽器もってあんだけやってんだから恐ろしい。真似たことに理由はない。ちょっとした好奇心w


新曲2曲を披露。3回目ともなるともうだいたい覚えてくる。やっぱり野暮天ブギが好きかも。どうも出だしがSmoke on the Waterを思い起こさせる。アタシだけかもしれないが。関係ないが、前さんのおニューのスニーカーが気になる。ピカピカ。圭介の靴はまだ血が。な、生々しいよ.......。


久しぶりの吐きたくなるほど愛されたい。そしてベースをギターに持ち替え、まさかの春色の道。いい曲だなーっ!
コール&レスポンス後の流れで一番好きな白眼へ。この曲はあんなに短いのになぜこんなにヘトヘトになるのだ。と思ったら捨鉢、馬鹿と怒涛の暴れ疲れソング。そして最後の最後で雨よ降れ!ついでにマカナを出たら雨が降っていた!!恐るべし雨男パワー。


アンコ。圭介が通気性の悪い昔のシャツからファンクラブ限定Tに着替えている。曲は発熱から。最近、この曲を改めて聴きながら、あまりの名曲ぶりに目に涙を浮かべたりはしなかったけど、なんだかしみじみしたりしていたので、かなり勝手にタイムリーっぷりを感じる。そして竹安ギター凝視してたらどんどんステージ奥へと下がっていく竹安.......(別に竹安のことを凝視していたわけではない)。
「よいしょ」の声とともにギターを置き、次は?と期待すると、なんとモンキー。俺は最高、おまえも最高、果てしなく最高!!そしてスマイル。今日のスマイルへのつながりはよい感じ。しかし、ちょうど視界に入ったミスコニが白目むいてて恐怖を感じる。スマイルなのに白目。


ダブルアンコでは久しぶりな気がするテーマ。もう跳べない、もう跳べない......たっ、体力の限界です.....。でも最後のYESで結局、跳ぶ。........結果、終了後しばらく動けないw


ああ、こんなんじゃ磔磔やシェルターのワンマン2daysなんて無理だ。1週間で体力を少しでもつけなければ...........。

  1. 真冬の盆踊り
  2. ダイナマイト・ブルース
  3. BELLBOTTOM JACK
  4. ソウル・サーフィン
  5. NUDE CORE ROCK'N'ROLL
  6. どろぼう
  7. 永遠のイナカ者
  8. 野暮天ブギ
  9. 涙よりはやく走れ
  10. 夏に生きる
  11. 吐きたくなるほど愛されたい
  12. 深夜高速
  13. 春色の道
  14. 白眼充血絶叫楽団
  15. 捨鉢野郎のお通りだ
  16. 馬鹿の最高
  17. 雨よ降れ

en1)

  1. 発熱の男
  2. モンキー
  3. スマイル

en2)

  1. テーマ
  2. YES, FUTURE